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松茸と相性の良い秋鱧の土瓶蒸しを新宿歌舞伎町の隠れ家で@新宿なごみ/歌舞伎町/松茸/土瓶蒸し/鱧//秋鱧/さんま/銀杏/いくら/牡蠣/水炊き/インボイス

秋の彼岸を迎え、いよいよ秋本番となって参りました。

御存知の方も少ないと思いますが、実は京料理の代名詞「鱧」には年に2回の旬があります。1回目は夏の産卵の為に栄養を蓄え丸々と太った「初夏」、そして2回目も旬は正に今から始まります。産卵期を終えた「鱧」は食欲が増し脂がのってくる秋9月~11月!体が太くなり脂と共に身の弾力が強くなることから「鱧」の本当の旬と言われています。この時期の鱧を「秋鱧」や「名残り鱧」と呼ばれております。

秋鱧は秋の味覚「松茸」との相性が非常に良いことから「松茸と鱧の土瓶蒸し」を代表とした、「鱧」と「松茸」の料理が日本料理には古くから秋にはございます。

当店の和食の命「一番ダシ」を使った自慢の「松茸と鱧の土瓶蒸し」はご予約必須です!もちろん「鱧の湯引き」や「鱧の炙り」など秋鱧の料理をご用意致しております。

松茸とハモの土瓶蒸し

秋の味覚「新秋刀魚」「新銀杏」「新いくら」「生牡蠣(仙鳳趾)」「戻り鰹」などなど秋の限定の美酒「ひやおろし(秋あがり)」と共にお召し上がりくださいませ!

秋刀魚の塩焼き

秋刀魚姿造り

ご予約をお待ち申し上げております。

お勧め!北海道を代表する幻のブランド牡蠣「仙鳳趾の牡蠣」が今年も入荷!

夏の岩牡蠣のシーズンが終わり、いよいよ真牡蠣のシーズン到来です!牡蠣好きにはたまらない季節になって参りました!

新宿なごみでは、北海道を代表する幻のブランド牡蠣「仙鳳趾(センポウシ)の生牡蠣」が入荷致しました!解禁の期間が短く出荷量も少ないため、幻の牡蠣とも呼ばれております。

その特徴は先ず身の大きさ!仙鳳趾の牡蠣は一年中出回っている厚岸産の牡蠣とはまるで別物!岩牡蠣と間違える程のサイズです!ちなみに仙鳳趾と厚岸は隣同士です(笑)

大粒なのに冷たく荒い海で鍛え上げられたぷりっぷり、その味は独特の濃い味(クリーミーさ)が特徴です!

仙鳳趾(センポウシ)とは元々アイヌの言葉で「小魚が多くいるところ」と言う意味で、その言葉からも栄養豊かな水質で育った事が伺えますね!

是非とも僅かな期間しか楽しめない「仙鳳趾の生牡蠣」を日本酒のソムリエ「利き酒師」お勧めの美酒と共にお楽しみ下さいませ!!!

その他、秋を代表する「松茸とハモの土瓶蒸し・松茸の茶碗蒸し・新秋刀魚(塩焼き・姿造り)・新銀杏・焼きキノコ・秋茄子」などなど、秋のひやおろしと共に食欲の秋をお楽しみ下さいませ。

接待・会食・デートに…歓送迎会・忘年会・各種ご宴会に、ご予約をお待ち申し上げております!

新宿なごみ

03-6233-7721